『ワクワクメールの裏サイト』などとも呼ばれてる、ワクワクDB。
その第2弾サイトとして『ワクワクDB2(ワクワクPIM)』なるものが登場しました。

当記事では、この『ワクワクDB2』も元祖の『ワクワクDB』と同様に使えるサイトなのか検証していきます。
こんな人向け
- ワクワクDB2とは何か知りたい
- ワクワクDB2とワクワクDBの関係を知りたい
- ワクワクDB2で有益な情報を得ることができるのかを知りたい
- ワクワクDB2に登録してみたけど、全然情報がなくて困ってる
※『ワクワクDB』については別記事で詳しく解説してますので、不明点がある場合はまずはこちらからご確認ください。

ワクワクDB2(ワクワクPIM)とは?
『ワクワクDB』に次いで、ワクワクメールの会員情報の入力と検索を提供するサイトです。
本家のワクワクメールとは何の関係もありません。
利用するにはメールアドレスによる登録が必要で、登録することで、
- ID検索による会員情報の参照
- 自分が持ってる会員情報の書き込みによる情報提供
などを行うことが可能になります。
ワクワクDB2(ワクワクPIM)とワクワクDBとの関係
どちらも個人により運営されてるサイトです。運営者が同じかは不明ですが、サイトの仕様はかなり異なり、情報量も圧倒的に違います。(ワクワクDBの方が圧倒的に多い)
『ワクワクDB2(ワクワクPIM)』ができた理由としては、『メンテナンスの発生により頻繁に開けなくなる』という、元祖のワクワクDBが抱える問題を解消しようとしてできたという説などがあるようです。
結論:ワクワクDB2は全然使い物になりません!
元祖のワクワクDBのほうが、歴史もあり、かなり多くのユーザーに使用されてるサイトなわけですが、今回のワクワクDB2のほうは全く使い物になりません。
理由は単純で、登録されてる情報量が圧倒的に少ないからです。
ワクワクDBでも、実際にサイトに登録すると、登録されてるユーザーさんのデータの参照が可能なので、以下では実際の検証結果も紹介しておきます。
実際の検証結果①:登録~会員情報の参照→ヒットせず・・・

まずは登録しないと、サイトの中身が参照できないので、ユーザー名、自分の名前、メールアドレス、パスワードなどを入力し、新規登録を済ませます。

『新規登録』をタップすると、メールアドレスの認証等もなく、普通にサイトにログインした状態になります。
『メニュー』の中に『会員検索』という項目があり、ここから自分が情報を知りたい会員さんの検索が可能です。

続く画面では、『対象の会員さんの会員IDの入ったURL』を入力する必要があります。
ワクワクメールでの会員IDのURLでの表示のされ方
- プロフィール表示時
→https://550909.com/m//profile/(8桁のID)/ - プロフィール検索時
→https://550909.com/m/search/profile/?rid=(8桁のID)/ - 足あとなどを参照時
→https://550909.com/m/profile/(8桁のID)/?ref=smile
※PCでの表示時は『全画面表示』にする必要があります。
※アプリ版からは確認不可です。(確認できるのはWeb版のみ)
ワクワクメールでの会員IDのURLでの表示のされ方には上記のような規則があります。ワクワクDBではURLではなくIDでの検索をする必要がありますが、ワクワクDB2はURLを丸々コピペすれば良いので楽になってます。

ここでは試しに、『ワクワクDB』のほうで最近管理人がチェックした女性のIDを入力してみました。

結果は残念ながらヒットなし。
ID検索(URL検索)は、対象者のデータがない場合は情報が参照できない仕様となっており、これはワクワクDB2でもワクワクDBでも同様です。
実際の検証結果②:データベースに登録されてるIDの件数をチェック→総登録件数が18件じゃヒットしないもの当然・・・
この結果だけ見ると、『まだ情報が充実してないからなんじゃ?』とか『たまたまなんじゃ?』って気もします。
ですが実際には、たまたまなんてものではない事態になってました。

実は、サイトにログインした状態だと、登録されてる全てのIDとその情報を参照可能ですが、そもそもの登録の総数が18件しかありません。
累計の会員数が800万人以上いる中で、登録されてる情報がたったの18件。
これじゃ情報がヒットしないのも当然です。

また、情報の更新状態については
- 最初の投稿(最も古い投稿)が2019年1月
- 最後の投稿(最新の投稿)が2019年9月
となってます。
当記事の執筆は2020年7月で、現時点で10ヶ月も更新がない状態なので、今後ワクワクDB2で情報が充実していく可能性は高くないと思われます。

しかも、登録されてる情報の中身を見てみても、年代や地域、身長やスタイルと言った、その会員さんについての基本情報の記載しかありません。(中には会員IDと、その人のプロフィールページへのリンクのみしか貼られてないものも多数)
元祖の『ワクワクDB』でチェック可能な有益情報
- 会った時間や場所
- 会ってみてどうだったかのコメント
- 業者判定
元祖のワクワクDBのほうでは、上記のような有益な情報が得られることも多い一方で、ワクワクDB2のほうに記載されてる基本情報は、本家のワクワクメールでチェック可能なものです。
以上のことから、ワクワクDB2にはワクワクDBのような利用価値がないと言えます。
まとめ
- ワクワクDB2は、ワクワクDBのように使えるサイトではない
- 情報量がほぼ皆無で、更新もされてないため、登録の必要すらない
IDのみ抜き出す作業が必要なくURLのコピペで検索できる点や、元祖のワクワクDBのメンテナンスの多さを解消しようとする試みは素晴らしいですが、いかんせん情報が少なすぎます。
2019年9月で更新も止まってるので、登録の必要すらないでしょう。
ワクワクメールの会員情報を詳しく知りたい場合は、元祖の『ワクワクDB』を使用する方法が効果的です。
また、お金に余裕のある方はクラス特典でゴールドやプラチナを狙ってみるのもアリです。(こっちはお金がかかるけどもっと強烈に相手の情報を知ることができるチート機能ですw)


ワクワクメールと一緒に登録しておきたいサイト
上記2つは
- 大手で信頼と実績があり
- アダルトな出会いを求めてる女性が多く
と、ワクワクメールとよく似た特徴を持ってます。
ミントC!Jメールは、ワクワクメールよりも『不倫希望』の女性が多く、40代以降の男性でも全然出会えます。
また、PCMAXはパパ活を禁止してるため、『若い女性でまともに会える人』が多いのが特徴です。
ミントC!Jメール:40オーバーのオジサンでも攻略難易度が低め
評価:(98点)

40代以降でセフレを探してるエッチなおじさんのためにあるようなサイト。メール1通の値段がやや高めなものの、多くの男性がそれを懸念するため、男性ライバルが少なめで逆に穴場になってる。人妻との不倫狙いの難易度が低めだが、最近は若い子の登録も増えており狙い目。電話番号認証なしで登録できるのも特徴。
初回登録時に貰えるポイントと、『退会引き止め』を利用することで貰えるポイントを合わせると、210pt(2100円相当)もの無料ポイントが貰えます。
登録したら必ず年齢認証を済ませ、初回の無料ポイントをお得にゲットしてください!
PCMAX:『パパ活禁止』で純粋な女性が多め
評価:(94点)

年齢層低めで『アダルトな出会い』を求めてる美女と会えるサイト。プロフ閲覧にポイントをするのが難点。固有の機能がたくさんあり、慣れるのに大変なため初心者向けではないが、使いこなせるようになればオイシイ思いができる。パパ活禁止なのも嬉しいポイント。
通常登録だと初回の無料ポイントが登録20pt+年齢認証20ptのところ、当サイト経由で登録すると登録30pt+年齢認証30ptで合わせて60ptが貰えます。
登録したら必ず年齢認証を済ませ、初回の無料ポイントをお得にゲットしてください!
出会い系サイトは、併用することで出会いの確率がアップします。
ワクワクメールの使用に慣れてきたら併用を検討してみるのもアリかもしれませんね。

▼出会ってヤルまで待ってられない場合はこちら▼
