メルパラのFacebook登録は知人にバレる?危険はないがメリット少なめ
女友達や職場の同僚にこんなことを言われたら、たまらないと感じる男性は多いはず。
やはり、リアルの友達や知人に『出会い系やってる人』って思われるのは、キツいですからね( ; ; )
メルパラにも『Facebookログイン(Facebook連携)』という機能がありますが、これって使っても周りの友達にバレないものなのでしょうか。
今回の記事では、このあたりの解説をしていきます。
記事の流れ
- フェイスブック連携のメリットと身バレの可能性について
- 身バレの危険性を最小化する方法
- フェイスブック連携のやり方
『フェイスブック登録』自体ではバレないけど、メリットもほぼなし
『フェイスブック連携』のメリット
- その後のログインが簡単になる
『フェイスブック連携』のデメリット
- 特になし
フェイスブック連携することによるメリット・デメリットは上記です。
実はメリットもデメリットもそんなに大きくなく、連携によってその後のログインが少し楽になるという差くらいしかありません。
いちいちメールアドレスやパスワードを入力するのが面倒っていうユーザーさんにはおすすめできるけど、そうでない人にとっては、してもしなくてもどっちでも良い設定とも言えます。(フェイスブック連携完了後は、ログイン時に『Facebookログイン』をタップするだけでOK)
また、フェイスブック連携を行った後も、フェイスブック上にメルパラを利用してることがわかる投稿はされませんので、その点はご安心ください。
『友達どおしが表示されない機能』は搭載されてないのでご注意を
続いて、SNS連携によっての身バレを気にする方向けに一点補足しておきます。
実は、ハッピーメールやPCMAX、ワクワクメールなどに代表される、他の大手の出会い系サイトではフェイスブックの連携を行うことで『友達どおしが表示されない機能』が自動的に発動するようになります。
この機能があると、フェイスブックで友達になっている人どおしが、そのサイト上でお互いにプロフィールが表示されなくなるので、サイト上でリアルの知人を発見したり(逆に発見されたり)して、
- 『あ、この人、出会い系やってるんだ・・・』
と、お互いに気まずい思いをするのを防ぐことが可能になります。
他の大手出会い系サイトの経験者であれば、フェイスブック連携にこの機能を期待したくなりますが、メルパラにはその機能はありません。
この件について公式に問い合わせてみた結果は上記。
フェイスブックで友達どおしでも、普通にサイト上でやり取りが可能なので注意してください。
- フェイスブック登録自体で出会い系サイトの使用がバレることがない
- しかし、フェイスブックの友達でも、サイト内で鉢合わせする可能性は全然ある
リアル友達への身バレを最小化する7つの方法
こんな方に向けて、『メルパラで、友達への身バレ防止のための方法』を7個解説していきます。
リアル友達への身バレを最小化する方法
- メルパラ用のプロフ画像を用意する
- 日記や自己紹介文に、リアル知人から特定されそうな情報を書かない
- 他のSNSのニックネームは使わない
- アプリの通知をオフにする
- スマホ上で、アプリのアイコンを人に見られないように工夫する
- アプリ版を使用しない(スマホからアンインストールして、Web版のみを使用する)
- 自宅や会社近くでのデートを避ける
メルパラ用のプロフ画像を用意する
他のSNS等で使用してる写真は、直接的に身バレにつながります。
日記や自己紹介文に、リアル知人から特定されそうな情報を書かない
学校や勤務場所、個人を特定できる具体的な情報(店名や住所など)の記載は、直接的に身バレにつながります。特に日記を使用してると、こういった情報を書きたくなりますが、友達への身バレを恐れるならやめときましょう。
他のSNSのニックネームは使わない
直接的に身バレにつながります。
アプリ版の通知をオフにする
自分のスマホを人に見られてるタイミングで、メルパラから来た通知を見られることでバレるケースが想定されます。通知はオフにしないと結構な頻度で来るので、注意してください。
スマホ上で、アプリのアイコンを人に見られないように工夫する
通知はなくとも、メルパラのアイコンを直接的に見られることでバレるケースが想定されます。
これを防ぐには、ホームや目立つ場所には置かず、フォルダ内(アイコンをスライドし、アイコンを重ねることで作成するフォルダ)に格納したりと、目立たない場所にアプリを配置しておくことが重要です。
アプリ版を使用しない(スマホからアンインストールして、Web版のみを使用する)
もっと安全なのは、そもそもアプリ版をインストールせず、Web版のみしか使用しないようにするという選択です。
出会い系サイトのアプリ版は、Web版と比較して機能が制限されてたり、料金が割高だったりとデメリットが目立つのが特徴なので、この『アプリ版不使用』という選択はかなりおすすめです。
自宅や会社近くでのデートを避ける
仲の良い知人などに『昨日の彼女、誰?』などと問い詰められ、誤魔化しきれなくなる可能性が考えられます。
- 身バレを警戒するなら、フェイスブック以外の部分でも注意したほうが良い
補足:『知人を発見し次第ブロック』という作戦は、メルパラでは使えないです
ちなみに、他の出会い系サイトでは身バレ対策として『知り合いを見つけたら、こっちから先にブロックする』という戦略も有効です。
ブロックすると、相手からのコンタクトを拒絶できるだけじゃなく、プロフや掲示板検索でもこっちの情報が表示されなくなって、身を隠せますからね。
メルパラにも『ブロック』に相当する機能として『拒否設定』というものがありますが、これは友人に対しての身バレ対策として使用することができません。
その理由は、メルパラでの拒否設定の仕様を確認してみるとわかります。
拒否設定の仕様
- お互いに、プロフや掲示板でユーザー検索を行っても、情報が表示されなくなる
- 拒否された側は、拒否した側に対してメッセージを送れなくなる
- 拒否設定は、メッセージのやり取りの画面でのみ可能
重要なのは、赤字で示した3行目です。
他の出会い系サイトでは、ブロックを使用する時、相手のプロフを閲覧してる状態から行えるのがスタンダードですが、メルパラの場合は違います。相手をブロック(拒否設定)可能なのは、その相手とのメッセージのやり取り画面限定です。
既にやり取りをしてる相手でないとブロックができないため、知人等を予めブロックしておくという使い方ができなくなってます。
メルパラでのフェイスブック連携のやり方
注意:『連携』はできても『登録』はできません
手順の前に一点注意があります。
- フェイスブック登録(最初の登録をフェイスブックと紐付けて行う)
- フェイスブック連携(最初の登録は普通に行い、その後フェイスブックと紐付ける)
フェイスブックとサイトやアプリを連携する方法には上記の2種がありますが、メルパラでできるのは②の『フェイスブック連携』のみです。初回の登録をフェイスブックアカウントで行うことは出来ないのでご注意ください。
下記では『フェイスブック連携』のやり方について見ていきます。登録がお済みでない場合は、まずは公式サイトからの通常登録と年齢認証をお済ませください。
»メルパラ公式サイト
※18歳未満は利用禁止
フェイスブック連携のやり方
サイトにログインした状態で、『各種設定』→『ソーシャルログイン設定』と進みます。
『Facebookでログイン』を選択すると、フェイスブック側でのログインを求められるので、登録のアカウントでログインします。(既にブラウザでログイン済みの場合、ここはスキップされます。)
フェイスブックへのログインを済ませると、連携完了です。これで次回以降はログイン画面の『Facebookでログイン』からログインが可能になります。
連携はいつでも解除可能
↑こんな懸念も出てくるかもしれませんが、ご心配なく。
連携はいつでも解除可能です。
やり方としては、連携を行った『ソーシャルログイン設定』から『解除』をタップするだけでOKです。
また、フェイスブックと連携を行った全てのアプリは、フェイスブック側の設定からも、いつでも連携の解除が可能です。
この方法だと、メルパラに限らず、連携を行ってる全てのアプリを一覧で確認したり、連携を解除したりということができます。
仮に連携を放置してたとしても、フェイスブックでメルパラ関連の投稿が行われることは一切ないので問題はありませんが、事前に不要なアプリの連携の解除方法は知っておいたほうが良いかもしれませんね。
まとめ
- メルパラでフェイスブック登録しても、フェイスブック上に投稿が行われることはないので、それだけで知人にバレることはない
- ただ、他の出会い系サイトのように『フェイスブック上の友達どおしが表示されない機能』は実装されてない
- 身バレを恐れるなら、写真やプロフィールなど、他の部分にも気をつけたほうが良い
- フェイスブック登録により省ける作業は、メールアドレスの入力と、フェイスブック連携の設定の2つ
- フェイスブック登録を行っても、電話番号認証は必須
- メルパラとフェイスブックとの連携は、その後いつでも解除可能
メルパラと一緒に登録しておきたいサイト
ミントC!Jメールは、メルパラと運営会社が同じで非常にサイトも似てて『大型版メルパラ』のような感じだし、PCMAXも
- 大手で信頼と実績があり
- アダルトな出会いを求めてる女性が多く
と、メルパラとよく似た特徴を持ってます。
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出会い系サイトは、併用することで出会いの確率がアップします。
メルパラの使用に慣れてきたら併用を検討してみるのもアリかもしれませんね。
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